そのまま親指と人指し指に力を入れ、固くなった左の乳首をギリギリと音が聞こえてきそうな程潰す。
彼女は全身に電気が走ったかの様に、ビクビクと上半身を震わせた。


更に指先に力を入れ、二本の指の間で乳首をグリグリと痛めつける。
左乳首が変色し始めたのを確認してから、右の乳首にも手を伸ばす。
右乳首も同様に、指で潰し痛めつけながら責め続ける。
両方の乳首を外側に捻り、捩れた乳首を同時に引っ張ると、彼女は痛さと快感で悶絶しながら絶叫していた。


乳首を捻ったまま引っ張り、その状態のままゆっくり上下に揺らすと、乳首を中心に彼女の乳房が波を打つ様に波紋を広げた。
想像以上の強い刺激が身体中を駆け巡るのか、彼女はうわ言の様に「止めて下さい！ 止めて下さい！」と何度も何度も懇願し続けるのだった。