拘束
14/11/08 22:00
私は彼女から手足の自由を奪うため拘束用の椅子に座らせた。
彼女の右手首、左手首に縄を括りながら固く結び、しっかりと固定した手首を彼女の頭上に引き上げ、椅子の背もたれの裏側へと縛り付ける。
その間、彼女は嫌がる素振りを全く見せずに漠然とその作業を眺めていた。
下半身も同様に太股と脹ら脛を縄で結ぶ。膝を閉じられないよう椅子のひじ掛けに足首を念入りに巻き付け、しっかりと固定した。
両足をM字に開脚させながら、あられもない姿で自らの秘部を晒す彼女は、妖艶な表情を浮かべながら陶酔した面持ちで、その虚ろな視線を宙に漂わせていた。
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